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山本裕幸司法書士事務所

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    法務局による遺言書保管制度
    ymhy2018
    • 2020年7月30日
    • 2 分

    法務局による遺言書保管制度

    7/10から、全国の指定された法務局で個人の遺言書を保管してくれるサービスが始まりました。これは、自分が書いた遺言書を法務局に持っていくと、法務局がその遺言書をコンピューターに画像で保管してくれるというものです。利用料は3,900円と公正証書遺言を利用するよりもかなり安くな...
    閲覧数:10回0件のコメント
    ymhy2018
    • 2020年4月14日
    • 2 分

    数次相続(すうじそうぞく)とは?

    父、母、子供一人の小さな家族で、お父さんが亡くなられましたとしましょう。本来はこのときに法定相続分であれば、母2分の1、子2分の1で父名義の不動産について相続の登記をします。しかし、この登記をする前に母も亡くなってしまった場合はどうなるでしょうか?...
    閲覧数:15回0件のコメント
    ymhy2018
    • 2020年3月19日
    • 2 分

    戸籍がない!

    相続登記を行うためにまずやらなければならないことは、亡くなった方の出生から死亡までの全ての戸籍を集めることです。亡くなった方がいつ生まれて、いつ結婚し、何人子供ができ、あるいは兄弟が何人いるのか、親はもうなくなっているのか…などその方の家系図を作るために必要なデータです。こ...
    閲覧数:14回0件のコメント
    ymhy2018
    • 2020年3月17日
    • 1 分

    遺産分割協議書の記載漏れ

    相続が始まり、法事の席などで相続人が一堂に会して遺産分割協議書を作ったとします。土地は〇〇に、建物は△△に、銀行預金は××に…と記載していくのですが、協議書を作った後に、気づかなかった不動産が出てきた場合はどうなるでしょうか。よくあるケースは、所有する土地につながる道路や墓...
    閲覧数:10回0件のコメント
    ymhy2018
    • 2020年3月14日
    • 1 分

    家督相続(かとくそうぞく)とは?

    家督相続という言葉、年配の方は聞かれたことあるかと思います。昭和22年頃まで、すべての財産は長男のみが相続できるというシステムでした。昔は『家』が家族の一単位であり、『家』をいかに存続させていくかが一つのテーマであったことから、『家』の長男が代々家督を引き継いでいくという考...
    閲覧数:6回0件のコメント
    ymhy2018
    • 2020年3月12日
    • 2 分

    代襲相続(だいしゅうそうぞく)とは?

    ある方(仮にAさんとします)が亡くなられ、一人息子であるBさんが相続することになったとしましょう。実はこのBさんが既に亡くなってしまっていた場合はどうなるでしょうか。 Bさんに子供(Cさん)がいれば、このCさんが相続することになります。このように1代飛び越して相続する場合を...
    閲覧数:6回0件のコメント
    ymhy2018
    • 2020年3月6日
    • 2 分

    遺言の取り消し

    遺言書を書いてみたけど、やっぱりやめたくなった…ということもあると思います。 自分で遺言書を書き、自宅金庫に保管している場合は、こっそり破り捨ててしまえば問題ありません。内容を少しだけ変更したい場合は、変更部分を所定の方式で書き換える必要があり、これがなかなか難しいので、変...
    閲覧数:6回0件のコメント
    ymhy2018
    • 2020年3月5日
    • 2 分

    遺言執行者とは?

    遺言を書くときに、『遺言執行者を〇〇とする。』という条文を付け加えることがよくあります。この遺言執行者、遺言を書くときに必ず入れなければいけないものではありません。 ただ、遺言執行者を選んでおくと、亡くなったあとの手続きがスムーズにいきます。...
    閲覧数:5回0件のコメント
    ymhy2018
    • 2020年3月3日
    • 2 分

    遺産分割協議書を作るときの注意

    土地や建物を持つ人が亡くなり、その人が遺言を残していなかった場合、基本的には民法第900条で定められた通りの相続になります。土地の名義人が亡くなった夫だったら、妻は2分の1、子供二人はそれぞれ4分の1ずつ…というようにです。これを法定相続といいますが、これ以外の割合、例えば...
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    ymhy2018
    • 2020年2月22日
    • 2 分

    遺言書と日付・押印

    遺言書には必ず日付を記載しなければならないと法律で規定されています。(民法第968条第1項)そのため、この日付が入っていない遺言書は無効となってしまいます。 『令和2年2月22日』とシンプルに記載すればいいのですが、中には判断に迷うような遺言書もあって、裁判沙汰になっていま...
    閲覧数:11回0件のコメント
    ymhy2018
    • 2020年2月22日
    • 2 分

    相続登記は早い者勝ち!の時代へ

    たとえば遺言書に『不動産はすべて次男に相続させる』と書いてあったとしましょう。 次男は遺言書に基づいて不動産を自分の名義に変えるわけですが、「まぁ遺言書があるし、兄さんも何も言わないし、面倒くさいからしばらくはこのままにしとくか」と放っておいたとします。...
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    ymhy2018
    • 2020年2月20日
    • 2 分

    法定相続情報証明制度とは?

    『法定相続情報証明制度』。聞きなれない言葉かと思います。思わず舌を噛みそうになるこの制度は平成29年に始まりました。 親が亡くなり、相続手続きを自分で始めようとして困るのが「戸籍を提出してください!」と各方面から言われること。銀行、年金事務所、税務署、法務局、あらゆるところ...
    閲覧数:6回0件のコメント
    ymhy2018
    • 2020年2月20日
    • 2 分

    義親の介護

    人生100年時代とよばれ久しいですが、平均寿命が長くなった現在、避けて通れない問題に『介護』というものがあります。認知症の親を長男の嫁が自宅で介護している…という家庭も多いのではないかと思います。このとき長男が親より先に不慮の事故や病気で亡くなってしまい、未亡人となった嫁が...
    閲覧数:6回0件のコメント
    ymhy2018
    • 2020年2月20日
    • 2 分

    遺留分とは?

    相続に関する話題の中で必ずと言っていいほど出てくる『遺留分』という言葉。 簡潔に言ってしまうと、『必ずもらえるはずの相続財産』ということになります。 例えば父が、『私の財産はすべて長男に相続させる』と遺言したとしても、妻や他の子供は一定の割合の財産をもらうことができます。こ...
    閲覧数:1回0件のコメント
    ymhy2018
    • 2020年2月20日
    • 2 分

    死因贈与について

    『死因贈与』というものがあります。平たく言えば、「私が死んだらこの財産をあなたにあげるよ」という契約です。遺言とどう違うの?と思われる方もいるかもしれません。遺言が一方的に財産をあげるのに対し、死因贈与は当事者が財産をあげる『契約』を結びます。...
    閲覧数:2回0件のコメント
    ymhy2018
    • 2020年2月16日
    • 2 分

    遺言書の『検認』って何??

    葬式が終わり、故人の部屋を片付けていたら机の引き出しから封がされた遺言書が出てきた… そんな時、慌てて即開封なんてことは絶対にしてはいけません。 見つかった遺言書については次のように民法に定められています。 『…これ(遺言書)を家庭裁判所に提出して、その検認を受けなければな...
    閲覧数:9回0件のコメント
    ymhy2018
    • 2020年2月15日
    • 2 分

    公正証書遺言のメリット

    公正証書遺言はその名の通り公正証書で作った遺言です。公証役場で作ってもらえます。 公証役場というと一般的には馴染みのない場所ですが、簡単に言えば個人が作成した契約書などにお墨付きを与えてくれるところです。お墨付きをもらえることで、その契約書等に偽造や内容の不備がないことを強...
    閲覧数:5回0件のコメント
    ymhy2018
    • 2020年2月12日
    • 2 分

    相続登記を放っておくとどうなる?

    現在、相続登記を行うか否かは個人の自由です。そのためか明治時代に不動産登記制度が始まって以来、相続登記を放置したままの人が増え、今では所有者が分からなくなってしまった土地が九州の面積を上回るくらいあるそうです。(410万ヘクタール・2016年時点)...
    閲覧数:8回0件のコメント
    ymhy2018
    • 2020年2月10日
    • 1 分

    法務局による遺言書保管制度

    令和2年7月10日から、法務局による遺言書保管制度が始まります。 これは一般の方々が自分で作成した遺言書の原本を、法務局が保管してくれるというサービスです。関係者はいつでも遺言書を確認することができ、また相続が始まった後も相続人は遺言書の写しの交付を受けることができます。...
    閲覧数:7回0件のコメント